ベンツBクラスについて

ベンツBクラスは現在発売されているもので、2006年1月から販売されているMPV(ミニバン)です。
ベンツBクラスの寸法は同社"Aクラス"と"Cクラス"の間に位置しています。
ベンツBクラスは、初代Aクラスの派生車種です。

なお、ベンツBクラスと同じプラットフォームを利用したオープンタイプの車種は発売されていません。
メルセデス・ベンツのMPVタイプの上位機種にRクラスが存在します。
一方、価格や利用用途などを考慮した場合は、Cクラス ステーションワゴンがもっとも近い上位機種です。
ベンツBクラスは、すべてFF車です。

ベンツBクラスの歴史

初代ベンツBクラス(W245) 2006年〜

1.7リッターから2.0リッターまでの車種があり、約300万円から約400万円までの車種が日本で発売されています。
これは、同排気量の国産車と比較して2倍近い価格です。

キャッチコピーは、「人生は、もっと自由だ。」。 Aクラスから始まった、比較的安価な車種の発売の中で、Bクラスは、従来のメルセデス・ベンツにはない、カリフォルニアライクなユーティリティーさをイメージしているようである。駆動方式はFF。

特徴

ベンツBクラスのコンセプトは北米市場を考慮して、初代Aクラスに、MPV要素を追加したものである。
価格帯は約250万円から350万円までが日本で発売されている。
ベンツBクラスのトルクバンドは同排気量の国産車と比べ、最高馬力では劣るものの、高いトルクを幅広い回転数で発揮するため、実質的には非常に乗りやすくなっている。(加速時に、高回転で回す必要がないなどがその一例)

ベンツBクラス初代から比較して、大幅に質感が向上している。
近年のメルセデス・ベンツは、一時期のコスト削減による質感の低下から回復しつつある。

ベンツBクラスの乗車定員は5名。
Eクラスなみの居住性を確保している。
また、リアシートは可倒式となっている。
エアバッグ、横滑り防止機構、アクティブヘッドレストなどの安全装備を標準装備している。
ベンツBクラスの全高は1,605mmあり、Aクラスと同様ぎりぎりタワーパーキングに入らないことが多い。
ベンツBクラスは発注から納車までの期間は他の輸入車と同様、国内にある装備・仕様であれば、購入から概ね2〜3週間での納車が可能である。
なお、求める仕様・装備の車がない場合は、概ね3ヶ月程度の期間を要する。


ベンツBクラスの発売中のモデル

ベンツBクラスいずれも右ハンドルが輸入されている。
全車ともFF方式である。

ベンツB170 - 1.7リッター(1698cc)の直列4気筒SOHCエンジンを搭載し、116馬力を発生する。
ベンツB200 - 2.0リッター(2034cc)の直列4気筒SOHCエンジンを搭載し、136馬力を発生する。
ベンツB200ターボ - 2.0リッター(2034cc)のターボチャージャー付き直列4気筒SOHCエンジンを搭載し、193馬力を発生する。



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